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親子で楽しむアナログ趣味はプラレールが最高である理由3選

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仕事が忙しくてなかなか子供との時間がとれないパパへ。

「仕事が忙しいから子供との時間が取れない。でも家族は理解してくれてる」そんな風にのんびりと構えていませんか? しかし、子供の成長はあなたが思ってるよりも早いです。

そして、家に帰ったら机の上に奥様から「しばらく実家へ帰らせていただきます」子供の成長する姿も奥様の負担も想像することなく仕事に明け暮れているとそんな大惨事になるかもしれません。

日本の平均離婚率は35%と3組に1組が離婚しているという現状。別居してそのまま離婚になってしまうケースも少なくありません。

万が一夫婦が離婚した時に一番の心配事はなんだと思いますか? 子供が経済的に自立できているか、そして自分が障害孤独になってしまうのか否かです。現代は良い年をして独身であっても世間体は悪くありません。しかし、世間体が悪くなくても、独り身ということは「いざという時に、あなたを支えてくれる人がいない」という事です。やはり心配でしょう。

そして家族が居なくなった時、やはり自分の子供へ「親がいないと心細いだろうなぁ」と感じるものです。あなたも一抹の不安を感じたからこそ、今こうしてこの記事を読んでいるのではないでしょうか。

とはいえ「でも、いきなり離婚は想像できない」「子供と会えなくなるのは嫌だ」
と仕事と子育ての両立に対して不安になる気持ちも分かります。

親子で楽しむアナログ趣味はプラレールが最高である理由3選

そこで今回は、私が思う「子供との過ごし方、意識スベきポイント」を紹介します。
結論、子供との過ごし方で万能なのは「プラレール」です。
その理由を説明していきます。

1:プラレールは手先と頭を使うので知育に良い

どのサイトを見ていても「ボードゲームは知育にもなって良い」と書かれています。
実は、プラレールも知育につながります。プラレールは直線、曲線、踏切、さまざまなレールを組み合わせて作らなければならないので、脳の発達にはすごく良いです。
さらにプラレールにあってボードゲームに無いもの。それは一人で出来る趣味か否か、という点です。ほとんどのボードゲームは相手がいないと出来ませんが、プラレールは一人でも楽しめます。
実際、私の娘は2歳なのですが、お兄ちゃんが使っていたプラレールを一人で引っ張り出してきて黙々と線路をつなげて遊んでいます。

2:プラレールは時間がないパパでも時間差で楽しみを共有できる

例えば、どうしても土日に父親の時間が取れない場合でも、一回、一緒にプラレールを作ってやり方を教えておけば、土日に父親不在であっても子供は一人でプラレールを楽しむ事が出来ます。
逆にパパが朝早く起きてリビングにプラレールで大きな線路で街を作ってあげる...

アレンジとしてトミカも合わせて一つの街を作ってあげると子供はめちゃくちゃ喜びます。

ボードゲームと違って、リアルタイムで付き合えなくても、時間差で親子の会話ができるのはプラレールの利点です。

3:プラレールに興味を持ったら、日本の駅や地理を親子で学べる

プラレールは、ボードゲームと違って『電車』が大元になっています。であれば、当然、プラレールの電車を一緒に探して楽しむ事もできます。
つまりプラレールを楽しむ事で、さらに「リアルな電車好きになる」という親子の共通の遊び(趣味)が増えるのです。
プラレールの車両を見て、例えば「この電車はどこを走ってるのか?」「何県に行けば見れるのか?」といった議論も深まりますし、知育という面では、ボードゲームとは違った側面…つまり『プラレールを通じて、議論発展や社会勉強につなげることが出来る』という教育効果も期待できます。
電車を見に行く、乗りに行くという目的をもち家族で温泉旅行に行けば妻も喜んでくれます。

まとめ

「仕事が忙しい」「仕事で疲れてるから休みはゆっくり寝てたい」、そんなパパこそ、一体誰のために働き、誰のための仕事なのかと自分に問いただしてみてください。
あなたにとって大切なのは仕事ではなく、奥様であり子供のはずです。
ぜひ、プラレールで今しか味わえない家族との時間をお過ごしください。

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