コミュニケーション

失敗は捉え方でビジネスを加速する

突然ですが、失敗って怖いですよね?

失敗したらどうしよう
うまくいかなかったら恥ずかしい...
「失敗した奴だ」なんて言われるかもしれない...

挑戦とか新しいことは、だいたい失敗します。

実際に私もたくさんの失敗をしてきました。

ECサイト作ったけど全然売れない...LIVE配信で全然上手く喋れない...

今日はそんな失敗を怖がらずにすむ、怖くなくなる捉え方があるので紹介しようと思います。

失敗は捉え方でビジネスを加速する

結論、誰かが失敗しても「憶えてません」。

人の成功談は結構印象に残るのですが、失敗というのはよほどド派手にやらなければ人の記憶には残らないです。

仮に派手に失敗したとしても結局一次的なことで1ヶ月後にはほとんど忘れてます。

自分が思ってる以上に他人のことは気していないということです。

やっぱり人間は「自分への興味」これが一番強いです。

つまり、他人が何をやっているかはすぐに忘れられちゃうのです。

失敗をネタとして使う

もう一つ良いことに失敗談はネタになります

例えば1回目に大失敗したときに全然利益が出なかった...その半年後に成功しました。

そんな時にはセミナーや動画などで

「実はこんな失敗してました!」
〇〇の失敗を活かして成功しました!

このように伝えると厚みが出ますよね。

信用性も上がります。いきなり失敗せずに「成功しました!」という人は
ぶっちゃけ仲良くなれないんですよ。親近感が湧かないんですよね...
やっぱり失敗が重なってると「この人苦労してきたんだな」「試行錯誤してきたんだなぁ」となります。
つまり、失敗というのは財産になるのです。

失敗こそ財産

失敗を財産と考えると「恥ずかしいこと」や「失敗は許されない」という考え方はなくなると思います。

失敗したところで誰も憶えていないし、マイナスになることはないのです。
金銭的な大失敗は避けた方が良い
「ギャンブルで数千万の借金しました」
「借金して不動産買いました。それが買った瞬間から損する物件でした」
こういった金銭的なダメージが大きいので避けるべきです。
金銭的にダメージが少ない失敗だったら何度も挑戦するべきなんです。SNSの投稿やブログ書いてみることだったら再起不能になるような失敗にはならないですよね。
時間と作業をした労力は無くなってしまうけど、あとから「こんな失敗しました!」と言えるわけです。
このような考えを持ち合わせることで「失敗への捉え方」が変わってくると思います。

I’ve failed over and over and over again in my life and that is why I succeed.
僕は何度も何度も何度も失敗してきた。だからこそ僕は成功したんだ。

Michael Jordan
マイケル・ジョーダン

このように失敗すると上手くいかないことを知れるわけです。
その結果、失敗する道を潰せるんです。逆に運よく失敗なく行ってしまった人は次に失敗した時に大きなダメージを負ってしまいます。
特に無名の間は何度失敗しても良いのです。
失敗を恐れずにガンガン挑戦していきましょう(^^)v

行動できない人はこちらの記事も参考にしてみてください

スポンサーリンク



-コミュニケーション