セールスライティングを活用する為に、物を購入する人の基本心理を知っておきましょう
セールスライティングの手法は
いくつかあるのですが今回は
好奇心+ストーリーです。
このテクニックについてお話しします。
物を購入する人の基本心理
とにかく一行目を読んでもらわない事には始まりません。
例えば
「美味しくて続けやすい!バナナでダイエット♪」
なんてつまらないな文章では、読んでもらえないでしょう。
なぜか?
好奇心をくすぐられないからです。
ダイエットなど広告が多いジャンルでは
ユーザーも見慣れています。
陳腐な表現ではスルーされます。
この悲しいスルーを避けるためには
好奇心をくすぐる+ストーリー
この手法が有効です
例)
『6年間デブが理由でいじめられていた俺がスクワットだけで15Kg減量できた話』
『高校生が現役プロボクサーにやせる方法聞いてみた』
こういったタイトルは好奇心をくすぐられませんか?
どういう事??
見たことがない内容だ!
と少しでも感じさせる事ができれば勝ちです。
また、ストーリーで感情移入させる事で、
当事者意識を持ちます。
先程の例で考えると
『太っていたがために、好きな人から笑われた俺』が主人公です。
彼と同じ境遇、あるいは少しでも共感する思い出がある人なら、より深く読み込んでくれるでしょう
好奇心をくすぐるタイトル例
好奇心をくすぐるタイトル例を
紹介します好奇心をくすぐるタイトル例を
紹介します
×→『出会いがない男性はSNSで彼女を作ろう』
◯→『出会いがない男子はSNSでハーレムを作れ。簡単に出来るSNSハーレム術』
こういった「え!?何それ?となるタイトル」をつけることでユーザーの好奇心にフックをかけることが出来るので、ぜひ参考にして下さい